中国人が受けたがる日本の病院の精密検査、中国と何が違うのか=中国メディア 

中国人が受けたがる日本の病院の精密検査、中国と何が違うのか=中国メディア 

中国メディアは、「どうしてこれほど多くの中国人が、日本旅行のついでに日本で精密検査を受けようとするのか」とし、日本の各種精密検査が中国よりも「精密」であるとする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は19日、「どうしてこれほど多くの中国人が、日本旅行のついでに日本で精密検査を受けようとするのか」とし、日本の各種精密検査が中国よりも「精密」であるとする記事を掲載した。

 記事は、健康志向が高まった現在では定期身体検査をしっかり受ける中高年者が多くなったと紹介。そのなかで、多くの人が日本旅行をするついでに精密な身体検査を受けることを選択しているとし、その理由について具体的な例を挙げて説明している。

 まず、日本の検診には中国ではあまり見られない特殊なものが少なからず存在するとし、糖尿病の潜在リスクに関する検査や、腫瘍マーカー検査、心不全スクリーニング指標などを列挙した。

 次に、中国の検査に比べて日本の検査は事前準備がしっかり行われ、検査時間が十分に確保されていると指摘。例としてMRI検査を挙げ、日本では十分に時間をかけて検査を行うのに対し、中国では受診者が非常に多いことから1人あたりの検査時間が短縮されてしまい、スキャン画像が不明瞭となり、診断が不正確になるリスクが生じていると伝えた。

 さらに、検査のプロセス1つ1つが丁寧かつスムーズであるとも紹介。腸の内視鏡検査では、きれいな画像が得るために前日に特殊な食事が提供されるとしたほか、実施前には問診に加えて医師から検査のやり方に関する説明が行われる伝えた。また、検査後には医師が図を描いて病変組織などを含めた腸内の状況を説明するとした。

 このほか、内視鏡検査で患者が飲む下剤についても「オレンジの香りがするレモン風味で、中国のものより飲むのに抵抗がない」とも評している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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