理解しておくべき日本の「習慣」、恥ずかしい思いをしないように=中国メディア

理解しておくべき日本の「習慣」、恥ずかしい思いをしないように=中国メディア

春節まであと2カ月ほどとなっているが、日本旅行を計画している中国人も大勢いることだろう。中国メディアは、日本を訪れる前に理解しておいたほうが良い日本の「習慣」を紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国では旧暦に基づく休日が複数存在する。たとえば「お正月」も旧暦に基づいた日付で祝う習慣があるが、春節の日付は毎年変動し、2020年の春節は1月25日で、例年と比べて少し早めとなっている。家族と過ごすのが中国人にとっての伝統的な春節の過ごし方だが、近年では海外旅行を楽しむ人も増えている。

 春節まであと2カ月ほどとなっているが、日本旅行を計画している中国人も大勢いることだろう。中国メディアの今日頭条は22日、日本を訪れる前に理解しておいたほうが良い日本の「習慣」を紹介する記事を掲載し、旅行中に恥ずかしい思いをしないようにと注意喚起した。

 記事はまず、中国では旅行がブームとなっていて、休みの時期になると国内の観光地は人で埋め尽くされるため、近年では海外旅行へ出掛ける人が多くなっていると紹介。そして、日本は特に人気の渡航先となっているとしながらも、日本を旅行で訪れる前に「日本の習慣」を理解しておいたほうが良いと論じた。

 続けて、「日本では公共の場所で気軽にタバコを吸ってはいけない」ことを紹介。タバコは決められたエリアでのみ吸うことができ、灰や吸殻は灰皿で処理しなくてはならないと伝え、違反者には罰金も科されるほどだと論じた。愛煙家の多い中国では歩きタバコをしている人や、灰や吸殻をポイ捨てする人の姿をよく見かけるゆえ、確かに注意が必要だろう。

 さらに、「ことわりもなく他人の写真を撮ること」や「横に並んで道を歩く」ことも控えるべきだと強調。日本人は個人情報の流出やプライバシーの侵害に敏感で、他人に迷惑を掛けることを嫌うためだと強調した。中国ではどちらの行為も過度に気にする人は少数派であるゆえ、この点も注意が必要だ。

 日本を訪れる外国人観光客で中国人の占める割合は非常に高く、観光立国を目指している日本にとって中国人観光客は大事な存在となっている。一方で、マナーを守らない中国人観光客と地元住民との間でトラブルも発生しているのも事実であり、お互いにトラブルにならないよう是非とも訪日前には日本の習慣を予習してきてほしいところだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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