日本の仮想通貨トレーダーは「非常に理性的で慎重」、学べる点がある=中国メディア

日本の仮想通貨トレーダーは「非常に理性的で慎重」、学べる点がある=中国メディア

中国メディアは「日本から帰ってきた友人が日本の仮想通貨の状況を話してくれた」と題する記事を掲載し、中国人は仮想通貨投資に対する日本人の態度から学べる点があると論じた。(イメージ写真提供:123RF)

 DataLight社が2019年に発表したレポートによれば、日本は世界で2番目に多い仮想通貨トレーダーがいる国だ。日本で非常に関心が高い仮想通貨だが、中国メディアの新浪は7日付で「日本から帰ってきた友人が日本の仮想通貨の状況を話してくれた」と題する記事を掲載し、中国人は仮想通貨投資に対する日本人の態度から学べる点があると論じた。

 記事は、仮想通貨に詳しいある中国人トレーダーが日本の仮想通貨の発展状況について語った内容を紹介。この中国人は日中両国の仮想通貨の発展には「極めて大きな違いがある」と指摘し、日本の仮想通貨の発展状況から中国は「大いに学べる点がある」と説明したという。

 この中国人トレーダーは、日本の仮想通貨トレーダーは「非常に理性的である」と紹介。例えば1年後に投資金額の100倍の収益が得られる見込みがあるという仮想通貨に対して、日本人トレーダーは「非常に慎重」であり、確かな根拠なしに簡単に信じる日本人トレーダーはいないと説明した。日本であれば当たり前のこととも思えるが、中国人の多くはこうした触れ込みを簡単に信じてしまうとしたら、それはそれで問題ではないだろうか。

 また大部分の日本人トレーダーは「現状に満足する」という伝統的な思考パターンを有しているため、仮想通貨への熱情を抱きながらも、決して中国の若者たちが「人生の一発逆転」を狙うかのような熱狂さは示さないと指摘した。

 この中国人トレーダーは日本人トレーダーたちが「非常に理性的である」と何度も表現しているが、中国には「理性的ではない」、言い換えれば「より多くのお金を得ようとして心の中に常に焦りや不安を感じている」トレーダーが多く、こうした中国人トレーダーたちは日本人トレーダーたちの態度に見倣うべきだと提言した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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