同じ宴席や接待でも・・・日本と中国では「結構違っていた!」=中国メディア

同じ宴席や接待でも・・・日本と中国では「結構違っていた!」=中国メディア

中国メディアは、日本と中国でどのような接待が行われているのか紹介する記事を掲載し、「習慣の違いは大きい」と伝えた。(イメージ写真提供:123RF)

 日本と中国のどちらの国においても、仕事上の取引先との関係を良好に保っておくことは、事業を円滑に進めていくために重要なことだ。相手との仲を深めるために「接待」をするのは日中に共通することだが、日中の接待にはどのような違いがあるのだろうか。中国メディアの新浪は10日、日本と中国でどのような接待が行われているのか紹介する記事を掲載し、「習慣の違いは大きい」と伝えた。

 まず記事は、中国で行われている「接待」を紹介。中国人は豪華であることを好むため、会場やレストランが豪華であればあるほど、相手に対する敬意や尊敬を表している証拠であると見られると紹介した。さらに接待では肉や魚が大皿に大量に盛られた料理は必ず用意する必要があり、料理の品数や彩りを良くする必要もあると論じた。

 次に、日本での接待の様子を写真で紹介。懐石料理の写真を掲載し、日本人は料理の見た目を重視するため、品数は多いかもしれないが、個々の器に盛り付けられた料理は非常に少ないと紹介し、「これではお腹が満たされない」と論じた。さらに、刺身やサラダなど生の料理がたくさんあり、生食の習慣のない中国人にとっては「食べられない料理も多い」と伝えた。

 結論として記事は、「接待」する前に相手の好みをリサーチしておき、相手を喜ばすようにすることが最も大切なことだと強調しつつ、日中で接待に関する「習慣の違いは大きい!」と伝えた。

 中国の習慣では、相手をもてなすにあたっては「食べきれない量の料理」を用意し、相手が「料理を食べ残してこそ、満腹になるまでもてなした」と見なされる。逆に、日本の場合は料理を残すのはマナー違反と見なされるため、料理は適切な量を用意するのが普通だ。中国系企業と取引があり、中国人から接待を受ける機会のあるビジネスパーソンも多いことだろう。それぞれの習慣に違いがあることを覚えておくと、接待を受けた際に過度に驚かずに済むはずだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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