日本のたたみと中国のたたみ、何がどう違うの?=中国メディア 

日本のたたみと中国のたたみ、何がどう違うの?=中国メディア 

中国メディアは「同じたたみでも、日本のたたみと中国のたたみは何がどう違うのか」とする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は24日、「同じたたみでも、日本のたたみと中国のたたみは何がどう違うのか」とする記事を掲載した。

 まず最初に挙げたのは、用途の違いだ。中国の家屋におけるたたみの使い方は、書斎スペースや子ども用スペース、ベランダなどの一段高くなっている場所に設置されると紹介。その設置領域は限られており、一部屋全体をたたみでフラットに敷き詰める日本の和室におけるたたみの使い方とは異なると説明した。

 次に挙げたのは、文化や機能性の違いである。中国のたたみスペースは、その下が収納用の引き出しになっているほか、真ん中の正方形部分を折り畳み式テーブルにする設計が多く見られるとした。一方、日本ではたたみの上に木でできたちゃぶ台やローテーブルを置くスタイルだと紹介している。

 さらに、日本では畳が家屋の面積を示す基準として用いられ、部屋の広さが畳の枚数で表されるのに対し、中国では部屋のサイズに畳をサイズを合わせる形になるとした。

 記事はそのうえで、日本の畳はやはり玄関で靴を脱ぎ、家の中を素足で生活するのに適した作りになっており、その手入れもやや複雑であるため、屋内でも靴を履く中国人にとっては中国式のたたみのほうが、当然ながらマッチしていると評した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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