日本で「期限切れの食品を買ってしまう」ことを恐れる必要がない理由=中国

日本で「期限切れの食品を買ってしまう」ことを恐れる必要がない理由=中国

中国メディアは、「日本では期限切れの食品を買ってしまうことを恐れる必要がない」と題する記事を掲載した。日本のコンビニエンスストアの商品管理がいかに徹底しているかを紹介している。(イメージ写真提供:123RF)

 食品を購入する際に意識することの1つとして消費期限や賞味期限があるだろう。なかには気にしないという人もいるだろうが、なるべく期限の近いものは買いたくないという人は少なくない。

 この点、中国では尚のこと注意が必要だと言える。店によっては期限が切れたものでもそのまま販売していることがあるからだ。中国メディアの新浪網はこのほど、「日本では期限切れの食品を買ってしまうことを恐れる必要がない」と題する記事を掲載した。日本のコンビニエンスストアの商品管理がいかに徹底しているかを紹介している。

 記事は、日本のコンビニでは弁当やパン、サンドイッチ、ケーキ、牛乳など、様々な食品を販売していると紹介。しかし、毎日夜の特定の時間になると、店員は期限の近い食品を撤去してしまうと伝えた。安くして売ってくれと言っても決して売ってはくれないとしている。

 しかも、「店員がこっそり期限の切れた商品を持ち帰ることもない」と紹介。バーコードで管理されており、販売数と売れ残り数が記録されているので、持ち帰ることはできず、廃棄処分になるのが普通と伝えた。

 では、まだ撤去されていない期限の切れた商品があった場合はどうなのだろうか。記事は、レジに持って行ってもやはり購入できないと指摘。バーコードで読み取る際に警告が出るため、店員は売ってくれないのだと伝えた。実際には、期限までまだ少しの時間があっても販売をしてもらえなかったという人もいるのではないだろうか。これは、コンビニでは「販売期限」を設定しているためだが、記事ではそのことまでは触れていない。

 このように、日本では食品の消費期限や賞味期限は厳格に管理されており、間違っても期限の切れた商品が販売されることがないようにされていると言えるだろう。これは消費者にとっては安心と言えるが、一方で大量の食品ロスを生み出すという弊害もあり、バランスの取れた対応が求められていると言えるのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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