コンビニ大国であるはずの日本、なぜコンビニの数が減っているのか=中国メディア

コンビニ大国であるはずの日本、なぜコンビニの数が減っているのか=中国メディア

中国メディアは、日本のコンビニはまさに「便利」を体現した存在であり、日本はコンビニ大国であることを伝える一方、「なぜコンビニ大国の日本でコンビニの数が減少しているのか」と問いかける記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国語でコンビニは「便利店」と表記されるが、名前から連想されるほど便利であるとは言えないのが実情だ。一方、日本のコンビニで受けられるサービスは多岐にわたり、その利便性の高さは多くの中国人を驚かせている。

 中国メディアの新浪は28日、日本のコンビニはまさに「便利」を体現した存在であり、日本はコンビニ大国であることを伝える一方、「なぜコンビニ大国の日本でコンビニの数が減少しているのか」と問いかける記事を掲載した。

 記事はまず、日本のコンビニ24時間営業しているだけでなく、商品を販売しているのはもちろんのこと、現金の引き出しやコピー、荷物の受け取り、公共料金の支払い、雑誌の購入など、日常生活で必要になるありとあらゆるサービスを提供していることは中国人でも知っている事実であると紹介した。

 だが、19年は日本のコンビニの数が減少に転じたと伝え、19年末における日本全国のコンビニの数は前年に比べて0.2%減となったことを紹介し、コンビニ大国であるはずの日本でコンビニが減少している原因はなぜかと疑問を投げかけた。

 その記事は、「店舗数が多すぎる」ゆえに競争が激しくなり立ち行かなくなる店も多いと伝えたほか、日本は超高齢化社会による「労働者不足」が深刻な問題となっているためであると分析した。

 日本を訪れた際にコンビニを体験するためにわざわざコンビニへ行く人もいるくらい、日本のコンビニは中国以上に便利な店であると認識されている中国にも日本でお馴染みのコンビニチェーンが進出していたり、中国ブランドのコンビニチェーンや個人商店も多数あるものの、提供されるサービスは日本には及ばないのが現状だ。それゆえ、中国ではEコーマスが発達したり、スマホで様々なサービスが提供されるようになっているのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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