交通事故で負傷したバドミントン桃田が練習復帰へ、中国メディアも注目 

交通事故で負傷したバドミントン桃田が練習復帰へ、中国メディアも注目 

中国メディアは、マレーシアでの交通事故により療養していた日本バドミントン界のエース桃田賢斗が練習を再開すると報じた。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は2日、マレーシアでの交通事故により療養していた日本バドミントン界のエース桃田賢斗が練習を再開すると報じた。

 記事は、桃田が先月13日に滞在先のマレーシアで空港に向かう途中に交通事故に巻き込まれ、顔面などを負傷したと紹介。帰国後に入院して受けた検査では幸い深刻な損傷は見つからず、ほどなく退院して療養を続けていたと伝えた。

 そして、同31日には桃田自身が「トレーニングしていない時間があるので、復帰後はまず自分のコンディションを整えるところから始め、状況を見て試合に参加したい」と語ったことを紹介。3月に行われる全英オープンでの試合復帰を目指す計画であり、今月3日より日本代表合宿に参加して練習を再開させるとした。

 一方で、身体面に大きな問題はないとみられるものの、死亡事故に自ら巻き込まれたことによる精神的な問題を懸念する声が日本のメディアから出ていることにも言及している。

 記事は、今年の東京五輪で日本は30枚の金メダルを目標としており、男子バドミントン界において唯一無二の超一流選手である桃田は、金メダル有力候補の中でも筆頭格の存在と考えられていると伝えた。

 バドミントンが人気スポーツである中国でも桃田の人気は高く、事故後の経過を気にするファンも少なくない。じっくりとフィジカルと精神のケアを施し、復帰後には事故前と変わらない見事なプレーを見せてくれることを、中国でも多くの人が願っている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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