誰もが認める日本の清潔さ、だが「電線だらけの光景」には違和感が・・・=中国

誰もが認める日本の清潔さ、だが「電線だらけの光景」には違和感が・・・=中国

中国メディアは、日本では電柱が建ち並んでいて、電線が地中に埋められていないのはなぜなのか疑問を投げかける記事を掲載し、その理由を分析した。(イメージ写真提供:123RF)

 近年の目覚しい経済の発展により、中国では都市部を中心に近代的なビルが建ち並び、生活インフラが整備され、街の景観も美しいものとなっている。だが、経済がより成熟しているはずの日本では「電柱」が建ち並び、多くの電線が張り巡らされている光景が見られることに中国人は驚くという。

 中国メディアの百家号は1月30日、日本では電柱が建ち並んでいて、電線が地中に埋められていないのはなぜなのか疑問を投げかける記事を掲載し、その理由を分析した。

 記事はまず、中国では経済発展と同時に人びとの生活水準は向上していて、多くの人が休みに旅行に行くようになっていると紹介。旅行の目的としては、異なった文化や人とふれあい、自らの見聞を広げ、仕事でたまったストレスを発散させてリフレッシュすることであると伝えた。

 続けて、日本は中国人にとって人気の渡航先となっており、日本では街にごみが散乱しておらず、「非常に清潔」であることが驚かれていると強調する一方、同時に「日本の街には非常に多くの電柱が立っていて、電線が張り巡らされていること」についても驚かれていると紹介。そして「先進国であるはずの日本でなぜこんな光景が見られるのだろうか」と疑問を提起した。

 その理由として記事は、日本は地震が多く発生する国であり、地震で地面も大きく影響を受けるため、電線が地中に埋められていたら地震発生時に受けるダメージも大きいゆえに、日本では電線が地中に埋められていないと指摘する一方で、「誰もが認める清潔さのなかに、雑然と電線が張り巡らされている光景には違和感を覚えるものだ」と主張した。

 中国では都市部の大通り沿いは電線が地中に埋設されているが、一般の人びとが生活する地域では電線や水道管がむき出しのままであることも多い。経済の発展と共に生活インフラが急速に整備されつつある中国だが、まだまだ向上の余地が大いに残されていると言えそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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