日本でのマスク買い占め防止求める、日本厚労省=中国メディア

日本でのマスク買い占め防止求める、日本厚労省=中国メディア

マスクの買い占めを控えること、店頭にはマスクの過度な発注を控えるよう厚労省が呼びかけていることを、中国メディアが紹介した。(イメージ写真提供:123RF)

 新型肺炎コロナウィルスの患者数は日を追うごとに増えている。ウィルス発生元である中国武漢市は尚更だが、日本もマスクが足りず、また、世界的にもマスクの供給が追いついていない。そのため、不安に駆られた消費者は店頭でマスクを見つければ買い置きする傾向にあるが、マスクの買い占めを控えること、店頭にはマスクの過度な発注を控えるよう厚労省が呼びかけていることを、6日、中国メディア網易が紹介した。

 記事によると、新型肺炎の影響により医療用マスクが不足しており、厚労省は日本のマスク製造業へ量産するよう求め、販売店には過度な発注を控えるよう呼びかけた。

 そもそも、日本国内では毎月およそ9000万枚のマスクを製造し、海外からは毎月およそ2億6千万枚を輸入している。しかし、新型肺炎の影響により海外製造ラインが途絶えるも、国内外でマスクを求める人が多いため、どの店舗も在庫が無い状況だ。

 そのため、厚労省はマスク製造業へ量産および商品が正しく流通するよう求めると同時に、販売業者へは備蓄目的での過度な買い占めをしないよう呼びかけている。また、咳や鼻水の症状がある人は、出来る限りマスクを着用するよう求めた。

 今回の記事に対し、「日本は買い占めを禁止し、中国への輸出を止めなかった。徳が高いとは、こういう事ではないか」「申し訳なく思う」と、コメント欄には日本への肯定的意見ばかりが並んでいる。必要な所にマスクが行き渡ることを望む。(編集担当:三宅真)(イメージ写真提供:123RF)

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