日本には1万円のイチゴがある! ここまで価値を持たせられるなんて凄い=中国

日本には1万円のイチゴがある! ここまで価値を持たせられるなんて凄い=中国

中国メディアは、「日本では1粒1万円もする苺が存在する」と驚きとともに紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 果物の価格は季節によって変動するが、贈答用として販売される果物は常に高値で取引されている。中国メディアの新浪は3日、「日本では1粒1万円もする苺が存在する」と驚きとともに紹介する記事を掲載した。

 中国では様々な果物が栽培されており、熱帯気候の南部ではマンゴーやドラゴンフルーツ、ライチなども栽培できる。記事は、中国では年間を通じて、さまざまな旬のフルーツを食べることができると指摘。また、その価格も日本と比べると非常に安く、高級で手が届かないというイメージは全くない。それゆえ日本を訪れた中国人が「果物の値段」に驚くのも無理はない。

 記事は、中国でも間もなく旬を迎えるイチゴを取り上げ、中国での価格は大抵500グラムで20元(314円)ほどだと伝えた。これに対し、日本ではイチゴは約250グラムで600円ほどなので、通常の値段を比べても中国より高額であることがわかるだろう。しかし、中国人を驚かせたのは日本では贈答用イチゴのなかには1粒1万円という値段のものがあるということだ。

 続けて、日本でイチゴがこれほど高額で販売される要因について、「たった1粒の苺を作るために、必要な設備を揃え、たくさんの手間暇がかけられているため」であり、「その味は値段相応に確実に美味しいことが保障されている」と主張した。

 中国では、農家が利益をあげるためには大量に生産するしかなく、個人の農家には品質や味を向上させたり、丁寧に出荷するまでの余裕はないのが現状だ。ゆえに、中国人は「イチゴが1粒1万円」という値段を見て衝撃を受けるとともに、日本の農家が1粒のイチゴにそこまでの労力をつぎ込み、商品価値を持たせているという事実を知ってさらに驚きを感じたようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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