冬の日、日本人はどうして寒がらないでこんなことができるのか=中国メディア 

冬の日、日本人はどうして寒がらないでこんなことができるのか=中国メディア 

中国メディアは「冬の日、日本人は寒さを恐れないのか」とし、寒い冬でも薄着で活動する人が少なからずいることを紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・人民網は10日、「冬の日、日本人は寒さを恐れないのか」とし、寒い冬でも薄着で活動する人が少なからずいることを紹介する記事を掲載した。

 記事は、寒風吹きすさぶ冬の日でも日本の街頭では生足にミニスカートの若い女性や、ハーフパンツをはいた幼児や小学生を当たり前のように見かけると紹介。また、冬の日本では「裸祭り」が多く行われ、参加者が寒い中をほぼ裸の格好で参加するとし、「日本人は寒さが怖くないのだろうか」と疑問を提起した。

 そのうえでまず、裸になって身を清め、その年の五穀豊穣を願う祭りが多いことからも分かるように、日本では古くより「寒さを恐れない」ことを美徳とする文化的な伝統が存在すると説明。日本の歴史を見てみると、例えば伊達政宗が冬に薄着を提唱するなど、時の為政者たちが寒さに打ち勝つ強い体作りを実践していたことが分かるとしている。

 また、日本には「子どもは風の子」という言葉があり、子どもは寒い中でも外で元気に遊びまわるべきだという考えが根付いていると紹介。この考えがあるからこそ、幼稚園でも先生が子どもたちを外に連れ出して様々な遊びを行うほか、幼稚園や小中学校などでは冬にマラソン大会が開かれ、薄着の子どもたちが寒い中を一生懸命走ると伝えた。

 さらに、真冬でも生足にミニスカートという制服姿で活動する女子中高生たちが「寒いけれど、小さいころからやっているのでもう慣れている。そして、おしゃれの面も大切」、「足が寒いことよりも、かわいいことが大事」、「寒さより、ダサくなるほうが怖い」と語っており、寒さよりも見た目を重視する考え方が「冬でもミニスカ」の文化をさせているとの考え方を示している。

 記事はその一方で、健康的な観点から言えば、冬に生足を出すのは血液の循環に影響を及ぼし、胃腸炎や女性機能の不調といった問題を引き起こす可能性があるとの声が以前より日本の専門家より出ていることを紹介した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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