日本と中国、米国、ドイツの「道路」を比較してみたら「差は一目瞭然だった」=中国メディア

日本と中国、米国、ドイツの「道路」を比較してみたら「差は一目瞭然だった」=中国メディア

中国メディアは、交通インフラの中でも道路に注目し、日本、米国、ドイツ、中国を比較する記事を掲載した。「差は一目瞭然」だという。(イメージ写真提供:123RF)

 中国では現在、新型肺炎の広がりを阻止するため、各地で道路が封鎖されているが、交通インフラの整備が進んできたからこそ、ここまで新型肺炎が広まってしまった一面もあるだろう。中国メディアの新浪は10日、そうした交通インフラの中でも道路に注目し、日本、米国、ドイツ、中国を比較する記事を掲載した。「差は一目瞭然」だという。

 記事はまず、中国人にとって見慣れた中国の道路を評価。客観的に見て、中国の道路は「あまり良くない」と指摘した。車高の低い車は走るのが大変だとしているが、確かに少し地方へ行くと道路の凹凸が目立つ。主要な道路は整備されてきてはいるが、質は今一つのようで、建設直後は平らでもほどなくでこぼこになってしまう。これは、過積載のトラックが往来していることも関係しているのかもしれない。

 では、米国とドイツはどうだろう。記事は米国の道路について、走りやすく「世界で最もマイカー旅行に向いた道路だ」と称賛。国土が広く、人口密度の低い米国では走るのが爽快だが、人がいないところで故障になると大変だと注意を促した。ドイツの場合は、高速道路の速度制限がないことを指摘し、「車も良いし道路は世界一」と絶賛している。

 日本はその点、どうなのだろう。記事は、土地も少なく人口密度も高いため、道路の建設には綿密な計画を立てると紹介。長く使えるように、さらに地震などの災害対策も考えて建設するため「総合的に非常に高いレベル」と絶賛している。

 建設の速さでいうと、日本と中国とでは真逆とも言えるだろう。記事は、中国の道路にも良い点があり、「建設の速度が速い」と誇らしげだ。しかし、あっという間に建設しても、すぐに凸凹になってしまうのであれば残念だ。今はまだ日本、米国、ドイツと比較すると「格差」があるものの、中国の道路には今後は質の向上を期待したい。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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