日本の学校給食はやっぱりすごい! カニが丸ごと1匹供される=中国メディア

日本の学校給食はやっぱりすごい! カニが丸ごと1匹供される=中国メディア

中国メディアは、中国のネット上でしばしば話題にのぼる日本の給食について、このほどある中学校で丸ごと1匹のカニが給食で出されたことを紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・海外網は13日、中国のネット上でしばしば話題にのぼる日本の給食について、このほどある中学校で丸ごと1匹のカニが給食で出されたことを紹介する記事を掲載した。

 記事は、鳥取県岩美町にある中学校で12日、生徒たちに特別な給食が振る舞われたとし、現地の特産品である「若葉松ガニ」が1人あたり丸ごと1匹供されたと紹介。大きなものでは長さ55センチを超えるカニもあったと伝えた。

 そして、この特別な給食は卒業を間近に控えた3年生の生徒約100人向けに出されたもので、現地の漁協が無償で提供したものだと説明。漁協の会長が「地元の特産品を味わって、故郷の味を記憶にとどめて欲しい」と語ったことを紹介している。

 かねてより日本の給食は、厳格な衛生管理がなされていること、栄養バランスが十分に考慮され、なおかつとてもおいしいこと、さらには子どもたち自身が配膳、片付けを行うなど教育の一環としても考えられていることなどから中国のネット上でも注目され、中国の学校食堂で供される食事と対比されてきた。お皿の上に大きなカニが丸ごとドンと乗った給食に、中国のネットユーザーも度肝を抜かれたことだろう。

 日本では各地で給食に地元特産の食材を利用し、郷土の文化や特産品に対する子どもたちの理解を深める取り組みが行われている。「若葉松ガニ」の給食もその1つと言えるが、中国のネットユーザーからは「子どもたちはきっとこの日の給食で出された故郷の味を長年忘れないだろうな」との感想が見られた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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