ウイルス騒動への寄付額わずか100ユーロ、それでも中国ネット民が続々感謝を示した国とは・・・

ウイルス騒動への寄付額わずか100ユーロ、それでも中国ネット民が続々感謝を示した国とは・・・

日本からのメッセージ付き支援物資や日本人による募金活動が中国の多くの人たちを感激させているようだが、わずか100ユーロ(約1万2000円)の寄付金で中国ネットユーザーからリスペクトを得た国もあるようだ。(イメージ写真提供:123RF)

 新型コロナウイルスの拡大感染抑止に取り組む中国に対し、世界各地から支援が寄せられている。日本からのメッセージ付き支援物資や日本人による募金活動が中国の多くの人たちを感激させているようだが、わずか100ユーロ(約1万2000円)の寄付金で中国ネットユーザーからリスペクトを得た国もあるようだ。中国メディア・東方網が14日報じた。

 記事は、新型コロナウイルスの対策用として、インド洋に浮かぶ島国コモロから中国に100ユーロが寄付されたと紹介。コモロ中国友好協会がマスクを1箱送ろうとしたところ、どこの薬局に行ってもマスクが手に入らなかったため、代わりに100ユーロを送ったという裏話を伝えた。

 また、WHO(世界保健機関)のコモロ人スタッフが「このお金で中国で不足しているマスクを買ってほしい。中国はウイルス感染拡大に抗う力を持っていることは知っているが、わが国は寄付を通じて中国への関心と支持を示したかった。中国はコモロの独立を最初に支持してくれた国だから」と語ったことを紹介した。

 記事はそのうえで「100ユーロという金額は決して多いものではないが、そこには中国人に対する深い情念が表されている。そして、現地において100ユーロは非常に大きなお金だ。貧しいコモロの人びとの気持ちがわれわれの心を温めてくれた。われわれはきっとウイルスとの戦いに勝利する」と評している。

 コモロからの寄付に対し、中国のネットユーザーは「この情報を見た時には数字の間違いではないかと思ったが、調べてみてコモロが非常に貧しい国であることを理解した」、「金額は関係ない。大切なのは気持ち。アフリカの兄弟からの友情を、われわれは受け取った。ありがとう」といったコメントを残した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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