中国人は「日本旅行を一度でも体験すると、リピーターになってしまう」=中国メディア

中国人は「日本旅行を一度でも体験すると、リピーターになってしまう」=中国メディア

中国メディアは、中国人が日本旅行に「特別な気持ち」を抱く理由と、「一度日本旅行を体験するとリピーターになってしまう理由」について分析する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国では新型コロナウイルス(COVID−19)の蔓延を防ぐため、国外への団体旅行が1月27日から禁止されている。日本を訪れる中国人も激減し、観光業界に深刻な打撃となる可能性が懸念されている。

 だが、新型コロナウイルスが終息したら日本を訪れたいと考えている中国人は大勢いるのは事実のようだ。中国メディアの今日頭条は16日、中国人が日本旅行に「特別な気持ち」を抱く理由と、「一度日本旅行を体験するとリピーターになってしまう理由」について分析する記事を掲載した。

 近年、多くの中国人が海外旅行を楽しむようになっており、渡航先としては日本とタイが特に人気となっている。2019年に訪日した中国人は約959万人に達し、訪日外国人の約3割を占めるほどとなり、日本に大きな経済効果をもたらすまでになった。

 では、中国人はなぜ日本旅行に特別な気持ちを抱き、リピーターになるのだろうか。記事は、「日本では街でも田舎でも多くの車が走行しているが、クラクションの音が全く響かない」と指摘。中国ではいつもけたたましくクラクションが鳴り響いているが、日本はクラクション以外の騒音もなく、非常に静かな環境が好きになってしまうと論じた。

 さらに、日本の環境の素晴らしさも中国人が日本を好きになり、日本旅行のリピーターになる要因の1つだと指摘。中国人からすると、日本滞在中にペットボトルなどのごみを分別するのは面倒ではあるようだが、環境への配慮があるおかげで澄んだ空気と清潔な環境のもとで旅行を楽しめることを強調した。

 記事は言及していないが、多くの中国人旅行客は日本の治安の良さや、安心して買い物を楽しめる環境、さらには美味しい食事を食中毒の心配なく楽しめる点なども高く評価している。現在は新型コロナウイルスによる影響で日本を訪れる中国人観光客が減少しているが、中国人の消費は日本経済にも大きな影響があるだけに、早期の終息を願いたいところだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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