さすが文明国だ! 日本では「電車が1分でも遅れると丁重な謝罪がある」=中国

さすが文明国だ! 日本では「電車が1分でも遅れると丁重な謝罪がある」=中国

中国メディアは、「日本の電車は1分でも遅れると丁重に謝罪する」と紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 日本人が時間に正確でまじめだというのは、日本の電車が時間厳守だということにも表れていると言えるだろう。中国メディアの今日頭条は17日、「日本の電車は1分でも遅れると丁重に謝罪する」と紹介する記事を掲載した。

 記事は、日本の鉄道会社の特徴として、「どの会社でも時刻表というものを出している」と紹介。都会では本数が多く、田舎では1時間に1本ほどという差はあるものの、時間は分単位で正確に守られており、万が一遅れると「謝罪」があるほどだと伝えている。

 日本の鉄道会社の謝罪について、記事は「1分でも遅れると電光掲示板に表示される」と紹介。遅れた理由も表示されると伝えた。時間に関していえば、予定時刻よりも早く出発する「早発(そうはつ)」にも厳しく、「20秒早く出発しただけでも謝罪した」例もあると紹介している。わずか20秒で「迷惑を被った人がいるとはあまり思えないのだが、必ず謝罪する決まりになっているらしい」と驚いている。

 外国では、数分どころか数時間遅れることもよくあることで、遅れても謝罪がないケースも多い。そもそも、バスですら分刻みで時刻表を出しているのは日本くらいなものだろう。筆者は、日本では技術面はもちろん、「乗客の立場に立ったサービスと、働く者としてのモラル」でも水準が高いと称賛している。

 非常に時間に厳しい日本の鉄道会社だが、記事に対して称賛するコメントばかりが寄せられている。「先進的な民族で、我々は学ぶべきだ」、「本当に文明的な国」と称賛する人や、「自らの不足に気が付かないのは怖いことだ」と不足を直視しようという人、それに「謝罪は恥ずかしいことではない、隠すことこそ恥ずかしい」と、中国の隠ぺい体質を暗に批判する人もいた。

 日本の交通機関の時間の正確さは確かに世界に誇れることだと言えるだろう。とはいえ、日本は始まる時間や出発する時間は正確であるものの、「終わる時間」についてはルーズだと言われる。会社の会議が予定時間になかなか終わらないのは良い例だ。この面では日本もまだ改善の余地があるのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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