中国リーグで輝きを失い、日本のJリーグで自分を取り戻した元ブラジル代表=中国メディア 

中国リーグで輝きを失い、日本のJリーグで自分を取り戻した元ブラジル代表=中国メディア 

中国メディアは、「北京国安で低迷を経験した彼が、日本のJリーグで自分を取り戻した」と題し、今季J2ジェフユナイテッド市原・千葉に完全移籍した元ブラジル代表FWクレーベル・ラウデ・ピニェイロ(クレーベ)選手を紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は22日、「北京国安で低迷を経験した彼が、日本のJリーグで自分を取り戻した」と題し、今季J2ジェフユナイテッド市原・千葉に完全移籍した元ブラジル代表FWクレーベル・ラウデ・ピニェイロ(クレーベ)選手を紹介する記事を掲載した。

 記事は、先月ジェフがクレーベ選手の完全移籍手続きが完了したことを発表したと紹介。クレーベ選手は昨季にジェフへレンタル加入し、出場38試合中36試合で先発して17ゴールを挙げる活躍を見せて攻撃陣の絶対的支柱としての地位を確立したと伝えた。

 そのうえで、クレーベ選手の経歴を紹介。チーム内での不和があったポルトガルのFCポルトから2015年、25歳で中国スーパーリーグの北京国安に完全移籍し、攻撃の要を担う若き助っ人として大いに期待されるも、2015年夏から16年夏までの1年間で33試合に出場しながら1ゴールも挙げられないなどクラブになじめないまま退団したと伝えた。そして、移籍前にレンタル在籍していたポルトガルのGDエストリル・プライアに完全移籍すると再び活躍が見られるようになったとしている。

 しかし、クラブは2017−18シーズンの不振で2部リーグへ降格。すると、クレーベ選手は18−19シーズン途中でジェフにレンタル移籍し、輝きを取り戻したと紹介した。

 記事は、クレーベ選手はジェフで攻撃の支点として存在感を見せるとともに、甘いマスクと明るい性格によりサポーターから大いに愛されており、本人も「クラブやこの街が好き。住処を見つけた感じがする」と語ったことを伝えた。そして「クレーベは日本においてフィジカル面の優位性を持つと同時に、技術や意識といった面でも日本サッカーのテイストにマッチしている。日本は彼にとって、力を発揮しやすい場所だったのだ」と評している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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