日本が中国からのマスク輸入を再開、中国「助け合おう」=中国メディア

日本が中国からのマスク輸入を再開、中国「助け合おう」=中国メディア

日本での新型コロナウイルスの感染者数が日増しに増加し、日本のマスク不足が深刻化している。これをふまえ日本は21日、中国市場からのマスクの輸入を徐々に再開すると発表した。この報道を受けて中国側は日本のニーズに応じ、能力の範囲内で積極的に支援することを表明している。(イメージ写真提供:123RF)

 中国で生じた新型コロナウイルスにより、マスクは必需品になった。これまでマスク不足のため、日本や他の国から中国へ多くのマスクが支援されてきた。特に日本は633万枚以上の防護マスク、104万枚以上の手袋、179,000セット以上の防護服とガウン、そして78,000枚以上のゴーグルを中国に寄付している。また大規模なCT検査装置は、医療用品不足の問題を解決するのに役立っている。

 しかしここ数日、日本での感染者数が日増しに増加し、日本のマスク不足が深刻化している。これをふまえ日本は21日、中国市場からのマスクの輸入を徐々に再開すると発表した。この報道を受けて中国側は日本のニーズに応じ、能力の範囲内で積極的に支援することを表明している。

 日本の厚生労働省によると、日本国内で販売されるマスクの最大70%が中国製で、日本は中国からの輸入に依存していると述べている。

 中国は現在、マスク生産能力が急速な成長を維持するため、全国の30の省、自治区、市町村が新たにマスクの生産ラインを増やしている。2月22日現在、中国でマスクの1日あたりの生産量は54.77百万に達し、月の初めに比べて2.8倍になっているとのこと。約20日間で 570百万枚のマスクを製造したと述べられている。これは一日あたりの生産量は5000万枚もの量だ。今後中国のマスクが再び大量に日本に届くことになる。

 こうしたニュースから中国がマスク需要の急増に応えるため、トップダウンで迅速に措置を講じている様子がまざまざと伝わってくる。(編集担当:時田瑞樹)(イメージ写真提供:123RF)

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