日本の花粉症はどれだけ辛い? なんと失恋より辛いらしい=中国メディア

日本の花粉症はどれだけ辛い? なんと失恋より辛いらしい=中国メディア

中国メディアは、現在日本でピーク期に入りつつある花粉症について「日本人曰く、失恋するより辛いらしい」とする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・海外網は25日、現在日本でピーク期に入りつつある花粉症について「日本人曰く、失恋するより辛いらしい」とする記事を掲載した。

 記事は、先日の寒気によって日本全国で強い風が吹き、スギ花粉が大量に飛散したと紹介。スギ花粉のピーク期が前倒しでやってきたと紹介。環境省の統計によれば、日本人の約3割が花粉症を患っており、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目の充血やかゆみなどの症状に苛まれていると伝えた。

 そのうえで、日本のある企業が近ごろ花粉症患者に対して花粉症の辛さについてアンケート調査を実施したところ、最悪の辛さを10点とした時の平均点が7.3点という結果が出たとした。そして、この点数が失恋の5.9点、上司から叱られた時の6.2点、5日間入浴できなかった時の7.1点を上回る辛さという認識であることが明らかになったと紹介している。

 さらに、花粉症によって生じる日常の生活や仕事への影響についての質問で最も多くの回答が得られたのが「事務作業」で、次に化粧や家事が続いたとしたほか、花粉症によって降格させられたり、失恋したりという大きな痛手を経験した人もいたと伝えた。

 記事は花粉症について、日本の「国民病」とも言われており、ある研究では花粉の大量飛散が発生した場合、その年の1〜3月における個人消費が例年より1%低下するとの試算結果も出ているとした。

 花粉症と言っても、原因となる花粉の種類はさまざまだ。スギがピークを過ぎると今度はヒノキのピークがやってくる。そして、初夏にはイネ科の花粉がピークを迎え、さらに夏から初秋にかけてはキク科などの花粉が飛散する。複数の花粉に対するアレルギーを持っている人は、年間を通して辛い日々が続くのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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