日本は中国と違ってビールが高い! 中国人「節約しなければ飲めなかった」

日本は中国と違ってビールが高い! 中国人「節約しなければ飲めなかった」

中国メディアは、日本に留学経験のある中国人の手記として、「日本はビールが高すぎて、節約しなければ飲めなかった」と振り返る記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 ビールが好きな人にとっては少しでも値段が安いほうが嬉しいものだが、日本のビールの値段が高いことに驚く中国人は少なくない。中国メディアの百家号は27日、日本に留学経験のある中国人の手記として、「日本はビールが高すぎて、節約しなければ飲めなかった」と振り返る記事を掲載した。

 中国でもビール好きは多く、仕事終わりの一杯を楽しみする人はたくさんいる。記事は日本に留学した経験のある中国人が、「日本では週に1度だけ、たった1本のビールしか買えなかった」という思い出を紹介した。

 この留学生は中国では比較的裕福な生活を送っていたというが、日本では親に頼らずアルバイトで学費を稼ごうとしたが、週4日のバイトをしても生活費を払うのにやっとだったという。そうした生活のなかで友人とビールを飲もうと思っても、「ビール3本で1時間分のアルバイト代が消えてしまう」ことを知って大きな衝撃を受けたという。

 中国ではビール1瓶が3元(50円)ほどで買えるため、記事の筆者は夏は毎日飲んでいたというが、日本では300円以上するので、毎日飲めば9000円と学生にとっては馬鹿にならない金額になってしまうと指摘。それゆえ当時は箱買いするなどビールのために節約したことを思い出として紹介した。

 こうして中国と比較すると日本のビールは確かに高く感じられるが、筆者は「世界と比較しても日本のビールの値段は高い」と主張。その理由としては「日本の酒税が高いこと」、他には「物流によっても値段は上下し、量販店では多少安く購入できること」や、「居酒屋などでは人件費など諸経費が加わるため、さらに高くなるのだ」と説明した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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