わが国では安全装備ですら普及していないのに、日本では自動車のオートライトがもう義務化=中国メディア 

わが国では安全装備ですら普及していないのに、日本では自動車のオートライトがもう義務化=中国メディア 

中国メディアは「わが国では横滑り防止装置の普及すらままならないのに、日本はすでに新車のオートライト機能を義務化した」とする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は10日、「わが国では横滑り防止装置の普及すらままならないのに、日本はすでに新車のオートライト機能を義務化した」とする記事を掲載した。

 記事は、夜や悪天候時など視界不良時の視認性を補助するために、自動車にはコストに応じてハロゲン、キセノン、LED、さらには最新のレーザーといった種類の前照灯が備え付けられていると紹介。欧州ではさらに安全性を高めるため、2011年より昼間でもライトを他点灯することが義務づけられたとする一方で、中国国内では昼間でもライトを点灯させるシステムを搭載した自動車はとても少ないと伝えた。

 そして、隣国の日本でも最近前照灯に関する新しい強制要件が発表されたとし、4月1日より自動車メーカーに対し、新型車へのオートライト機能搭載が義務付けられたとし、環境照度が1000ルクス未満になった場合、2秒以内に前照灯が自動点灯し、7000ルクスを超えると消灯することが求められるとした。

 また、4月1日前から発売されオートライト機能を備えていないモデルについては2021年10月に搭載が義務化され、23年10月にはすべてのトラックやバスにも搭載が義務付けられることになると伝えている。

 記事は、薄暮時に高齢者や自転車と自動車との事故が増える傾向にあり、オートライト機能を搭載することで、事故が起こりやすい時間帯の視認性を高めるほか、歩行者や他車からも自車の存在を確認しやすくすることができると紹介した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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