世界のスポーツ界をも翻弄する、新型コロナウイルスの感染拡大=中国メディア

世界のスポーツ界をも翻弄する、新型コロナウイルスの感染拡大=中国メディア

中国メディアは、新型コロナウイルスの感染拡大が国際的なスポーツ界に大きな影響を及ぼしており、予定されていた試合や大会が中止、延期になっているほか、収入面でも選手たちが厳しい状況に立たされつつあると報じた。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・中国網は11日、新型コロナウイルスの感染拡大が国際的なスポーツ界に大きな影響を及ぼしており、予定されていた試合や大会が中止、延期になっているほか、収入面でも選手たちが厳しい状況に立たされつつあると報じた。

 記事は、新型ウイルスの感染拡大により、スポーツ界では多くの試合が停止していると紹介。しかし、影響はこれだけにとどまらず、一部のサッカークラブでは破産の危機を迎えているとしたほか、収入に大きな影響が出たり、アスリート自身が新型ウイルスに感染する事態になっていると伝えた。

 そして、ドイツのサッカー1部、2部に所属する36のクラブのうち13クラブが今季破産のピンチに瀕していると事が明らかになったと紹介。また、米プロバスケットボールリーグNBAも今月分の給料は選手たちに支払われるものの、今後については未知数だとした。さらに、日本のプロバスケットリーグBリーグ1部に所属得る大阪エヴェッサでは、選手15人中11人が新型ウイルスに感染したと伝えている。

 このほか、男子プロテニス協会(ATP)は8月のツアー再開を目指しているものの、年内のツアーが消化できない可能性も否めないとの認識を示しており、4大大会の中では7月に行われる英ウインブルドン大会がすでに中止になったとした。

 日本でも、バスケ選手だけでなくプロの野球選手、サッカー選手、そして大相撲の力士からも新型ウイルスの感染が見つかった。もはや新型ウイルスは、職業を問わずあらゆる人を死活問題に追いやるほどの影響を生んでいる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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