日本の大ヒット映画「ウォーターボーイズ」、ローカライズされた中国版制作へ=中国メディア

日本の大ヒット映画「ウォーターボーイズ」、ローカライズされた中国版制作へ=中国メディア

中国メディアは、日本で2001年に公開された映画「ウォーターボーイズ」の中国版が制作されることになったと報じた。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・捜狐は13日、日本で2001年に公開された映画「ウォーターボーイズ」の中国版が制作されることになったと報じた。

 記事は、妻夫木聡さん、玉木宏さんらが主演した青春コメディー映画である同作品について、廃部寸前だった高校の水泳部に美人教師が顧問として着任してから巻き起こる、シンクロナイズドスイミングに挑む男子高校生たちの奮闘ぶりを描いた作品であると紹介。2001年に日本で公開されると大ヒットし、中国の映画評価サイトでも8.4点という高い点数がつく人気作品になったと伝えている。

 そして、このほど制作されることになった中国版「ウォーターボーイズ」は、これまで多くの青春映画を手掛けてきたチームが制作に携わり、オリジナル版のストーリーをベースに中国の観客が共感しやすいようローカライズを行うとともに、より現代にマッチした内容になるよう手が加えられると説明。コメディーの要素と青春の生き生きとした質感を混ぜ込んだ作品になると説明した。

 そのうえで、中国版制作に向けてすでに撮影チームが発表されるとともに、5人の水泳部員をはじめとする俳優の募集も正式にスタートしたと紹介。それぞれが持つ個性をうまく表現できるとともに、水泳ができる人材を優先的に選考するとのことで、どのような顔ぶれになるのかが楽しみだとしている。

 記事によれば、役者の選定が終わった後、年内には撮影が始まる予定とのことである。

 21世紀の青春ドラマや映画の流れを作り、妻夫木さんや玉木さんの出世作となった「ウォーターボーイズ」だが、来年には公開から丸20年を迎える。時の流れは本当に早い。20年が経過した現在の、しかも中国の「ウォーターボーイズ」たちがどんな青春群像を見せてくれるのか。オリジナルの人気が中国でも高いだけに、設けられたハードルはかなり高そうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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