日本の中華料理を見てみろ! 「柔軟に発展させる日本人の強さ」が分かる=中国報道

日本の中華料理を見てみろ! 「柔軟に発展させる日本人の強さ」が分かる=中国報道

中国メディアは、「中華料理を見ると、日本人は決して頭が固くないことがわかる」と称賛する記事を掲載した。中国から学んで独自の発展を遂げている日本人を敬服している。(イメージ写真提供:123RF)

 ラーメンや餃子など、中華料理を頻繁に食べている日本人は少なくないだろう。実際、統計局によると一般飲食店のうち最も多いのは喫茶店で次いで一般食堂、中華料理店となっており、日本料理店よりも多いほどだ。中国メディアの百度は15日、「中華料理を見ると、日本人は決して頭が固くないことがわかる」と称賛する記事を掲載した。中国から学んで独自の発展を遂げている日本人を敬服している。

 記事はまず、日本の中華料理と中国の中国料理はまったくの別物であると指摘。日本の中華料理は日本風にアレンジして発展しているからだ。日本人に人気の餃子は中国では水餃子がメインで主食であるにもかかわらず、日本では焼餃子でおかずになっていることや、天津飯という中国にはない料理があること、回鍋肉は味付けが異なること、酸辣湯?は中国にもあるがメジャーな料理ではないとしている。

 こうしてみると、日本の中華料理は中国とは違った発展を遂げ、あるいは中華料理からインスピレーションを受けただけで、日本で生まれた料理さえあると言えるだろう。記事は、「日本人の学ぶ能力の強さが分かる」と称賛し、「日本人は頭が固いという思い込みは捨て去るべきだ」と論じている。

 この国民性は、中華料理だけでなく、「自動車」からも分かるという。日本は自動車分野では世界に後れを取ったにもかかわらず、吸収が早くあっという間に国産車を作り出し「自動車界の元祖」米国に進出してシェアを奪うほどになったと紹介。他にも、「半導体分野」や「中国文化」からも、日本人の「他から学び、柔軟に発展させる」強さが見られると称賛した。

 日本人は頭が固くて柔軟性に乏しいと言われがちだが、全くそうでないことが分かる。ある意味ではむしろ中国人以上に柔軟性に富んでいる面もあり、日本から学べることは多くあるに違いない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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