人に優しく、住みやすい・・・中国人の目に映る日本の姿=中国報道

人に優しく、住みやすい・・・中国人の目に映る日本の姿=中国報道

中国メディアは、日本ではあらゆるところで「人に優しい」と感じると紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 外国人の視点で見ると、日本には「住みやすいポイント」がたくさんあるようだ。日本で生活することを望む中国人が多いのもそのためだろう。中国メディアの今日頭条は15日、日本ではあらゆるところで「人に優しい」と感じると紹介する記事を掲載した。

 記事は一例として、「子育て」を応援してくれる地方自治体の取り組みを紹介。放課後に子どもたちを安心して預けられる場所があり、商業施設には子どもの遊び場があるだけでなく、学習や体験の場も提供していると伝えた。例えば、あるショッピングセンターでは、ロッククライミングや、野菜を育てて収穫する体験ができるという。

 また、「交通面」も中国とは違うとしている。中国は渋滞が社会問題になっているが、渋滞のなかを運転して「やっとのことで目的地に着いても、駐車場は満車でまさに足の踏み場もない」状態だと指摘。かといって自転車生活に切り替えようとしたところで、自転車も歩道いっぱいに駐輪されているという。この点、人口密度が北京の5倍の東京では、「立体駐輪場」や「立体駐車場」の導入で渋滞解消に成功したと伝えた。そのおかげで、都市の美観にも貢献し、渋滞のストレスもなく、車体が傷ついたり盗まれたりする心配、さらには罰金の心配もない、と気持ちの違いを伝えている。

 記事はさらに、運転の「マナー」も高く、ハザードで感謝を伝えることなどを紹介。「どうりで交通事故死者数が少ないわけだ」と称賛している。記事は「中国は都市のハード面だけは先進的」だが、いまだに飲酒運転や危険運転、窓からごみをポイ捨てする、クラクションをやたらと鳴らす、通行人の信号無視などの「悪習」がいまだにまかり通っていると強調し、「今まさに改めるときに来ているのではないか」と主張した。
 
 記事はほかにも、整備された下水道や駅にロッカーが設置してあること、設備の整ったトイレなど、「日本では日常のすみずみで住みやすさが感じられる」と紹介している。日本では新型コロナウイルス対策としてマスクの配布が始まり、一律の給付金も決定しており、賛否両論はあるものの日本はやはり「人に優しく、住みやすい」国と言えるのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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