コロナ流行で加速する、日本の非接触認証技術=中国メディア

コロナ流行で加速する、日本の非接触認証技術=中国メディア

中国メディアは、新型ウイルスの感染拡大が続く日本で非接触センサー技術の開発が加速しているとする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 新型コロナウイルスの影響により行動が制限されている昨今感じるのは、これまでの生活の中でいかに多くの人や物に「接触」してきたかということだ。ウイルス感染が収まったとしても、元のような生活に戻れるかどうかは、分からない。なるべく人や物に触れない生活様式が定着するのだろうか。

 中国メディア・東方網は21日、新型ウイルスの感染拡大が続く日本で非接触センサー技術の開発が加速しているとする記事を掲載した。

 記事は、日本の複数の大手電機メーカーがすでに非接触制御用インターフェースを開発しており、新型ウイルスによる混乱の中でこの技術の普及が加速していると紹介。エレベーターの製造企業であるフジテックが今月、赤外線センサーによる非接触ボタンを搭載したエレベーターの発売を開始したと伝えた。

 また、電子部品メーカーのオプテックスも先月、手を触れずにドアが開閉できる自動ドア用の非接触式スイッチを発表したとしている。

 さらに、NECの本社では3月よりマスクやサングラスを装着したまま利用できる顔認証ゲートが試験的に導入されており、9月ごろの発売を前にすでに多くの企業から問い合わせが寄せられているとしたほか、富士通は2月にローソンと共同で顔や静脈の認証で買い物ができるレジなし店舗の実証実験を始めたことを紹介した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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