在日中国人が語る「新型コロナでも日本留学をあきらめないで!」=中国報道

在日中国人が語る「新型コロナでも日本留学をあきらめないで!」=中国報道

中国メディアは、在日中国人による「日本留学を考えている人が今行うべきこと」を紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 終息の見えない新型コロナウイルス問題。日本でも感染者の増加が続き、いまだに先の見通しが立たない状態だが、中国メディアの騰訊網はこのほど、在日中国人による「日本留学を考えている人が今行うべきこと」を紹介する記事を掲載した。日本留学をあきらめてほしくないとエールを送っている。

 記事の筆者は、大阪在住の中国人で、日本に留学に行きたいと思っている中国人はどうしたらよいかアドバイスしている。新型コロナウイルスの感染拡大で、日本へ行きたくても行けなくなり様子見している中国人は多いようだ。

 筆者はそんな中国人らに、「留学をあきらめないで欲しい」と呼び掛けている。なかには、ビザを取得済みでも渡航できない人もいるようだが、この時間を無駄にせず、いつ日本へ行けるのか分からなくても、この時間を「充電期間」として日本語の勉強を続けるように勧めた。

 また、日本ではデマもあってトイレットペーパーの買い占めなども発生したが、今では日常の生活用品は手に入り、マスクも手に入りにくい程度で、日本の物流は正常に動いていると伝えている。

 中国では今回の新型コロナウイルス対策を背景に、日本人の危機意識は低いとのイメージが根付いたようだが、筆者は中国人が思う以上に日本人は危機意識を持っており、きちんとした対策を取っていると安心させた。それに、筆者はアルバイトがなくなり生活にも困っていたが、日本政府は10万円の給付を住民基本台帳に記録されている留学生も対象にしてくれたので生活面は助かったと感謝を示した。中国大使館も在日中国人に新型コロナウイルス対策として、マスクや、ウエットティッシュ、医薬品などのセットを配布してくれ、「心細かったのでうれし泣きした」と伝えている。 

 日本に留学したいと思う人がいつ日本に入れるか分からないため、モチベーションを保つのは難しいかもしれないが、非常事態はいつか終わるはずであり、今はできることをしながら夢をあきらめないでもらいたいものである。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

関連記事(外部サイト)

×