日本人の教育は本当にすごい「教育のためなら何でもする!」=中国メディア

日本人の教育は本当にすごい「教育のためなら何でもする!」=中国メディア

中国メディアが日本の教育がなぜこれほど優れているのかをまとめた。(イメージ写真提供:123RF)

 遠隔授業対策が不足しているなどで教育体制の遅れが心配されている日本の教育現場だが、このほど中国メディアは日本の教育を「やはりすごすぎる」と称賛している。どのような点が評価されているのか。中国メディアの百度が日本の教育がなぜこれほど優れているのかをまとめた。

 記事の筆者はアメリカへの留学経験のある教育専門家が寄稿したもの。筆者はまず、日本の教育方針は「大人の視点から押し付けて教えるのではない。子どもの視点に立って、観察力と思考力を導く教育だ」と論じた。また、こうした日本のプログラムが、観察や仮説、実験と研究、さらに子供たちが科学的な思考力を身に着けられるようにいかに工夫されているのかを取り上げている。

 記事は、具体的に日本の教育関連のテレビ番組などを紹介している。例えば、アリやカラスの行動パターンを分析したり、いろいろな角度から物事を柔軟に思考できるよう工夫されたアニメプログラムを紹介している。こうしたプログラムは、物事には一つの答えだけがあるのではなく、いろんな解決策があることを子供に考えさせるように工夫されている。

 そのうえで、記事は中国の教育と比較し「中国の教育は標準的な答えを出す試験勉強にばかり注力し、考えることを怠けている。問題にぶつかると、答えを出すことにばかり意識が集中し、観察や思考、探求心というものが不足している」と論じた。記事は「日本は教育のために、ありとあらゆる努力を惜しまない」と結論付けている。(編集担当:時田瑞樹)(イメージ写真提供:123RF)

関連記事(外部サイト)