整理整頓を教える日本の幼稚園を見て思い出した、ホテルで食事する日本人のある「習性」=中国メディア

整理整頓を教える日本の幼稚園を見て思い出した、ホテルで食事する日本人のある「習性」=中国メディア

中国メディアは「中国の幼稚園が日本の幼稚園に学ぶべき点は何か」とする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は10日、「中国の幼稚園が日本の幼稚園に学ぶべき点は何か」とする記事を掲載した。

 記事は、日本のある幼稚園の日常的な光景を紹介。朝、園児がやってくる前に教員たちが運動場や砂場をきれいにならし、やがてやって来た子どもたちは裸足になって土や砂の上で遊ぶとした。また、先生と一緒に体操をしたり、遊びをしたりと活発に動きまわり、「まるで小さなおさるのようにのぼり棒を上っていく光景すら見えるのである」と伝えた。

 そして、日本の幼稚園には鉄棒やのぼり棒といった遊具があるのに対し、中国の幼稚園や小学校では姿を消してしまっているとし、その理由について「危ないと考えられているからだ」と説明。一方、「危険」な遊具で思う存分遊ぶ日本子どもたちの足には、その勲章ともいえる擦り傷やかさぶたが日常的に見られることを紹介している。

 また、建物の入口には小さな足のマークが貼り付けられており、子どもたちに自分の靴をちゃんと揃えて片づけるよう喚起していると伝え、この幼稚園では下駄箱の靴だけでなく、園内のありとあらゆるものがきれいに整理にされていると紹介。その光景に「ホテルで食事した際、そばにいた日本人の青年が食べ終えた皿やフォークなどをきれいに整えていた」ことを思い出し、そのような習慣は幼稚園の頃から培われてきたものだとの考えに至ったことを伝えた。

 記事はそのうえで「日本の児童教育は素晴らしい。国や社会が良い教育環境づくりに努力しており、子どもたちは楽しく充実した幼年時代を過ごすことができる」と評した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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