夏でも涼しいマスクだと? 「斬新なアイデアが次々に出る日本を敬服」=中国報道

夏でも涼しいマスクだと? 「斬新なアイデアが次々に出る日本を敬服」=中国報道

中国メディアは、日本では今「夏でも涼しいマスク」がヒットしていると紹介する記事を掲載し、「日本人の創意工夫には敬服せざるを得ない」と論じた。(イメージ写真提供:123RF)

 世界に未曽有の災難をもたらした新型コロナウイルスだが、日本では様々な対策が取られ、新たな商品も次々と開発されている。これは、災害の多い日本だからこその強さなのかもしれない。中国メディアの百家号は22日、日本では今「夏でも涼しいマスク」がヒットしていると紹介する記事を掲載し、「日本人の創意工夫には敬服せざるを得ない」と論じた。

 記事はまず、日本人はもともと便利なものを発明するのが得意だと紹介。新型コロナでも「発明大国が想像力を休ませているわけがなく」、生活を快適かつ安全にするグッズが次々と開発されていると伝えている。例えば、今はさらさらでひんやりとした「夏マスク」が人気だ。ある店では行列を作るほどの人気だが、山形には自動販売機で販売するというアイディアを思いついた人もいる。

 これは、縫製会社が制作したマスクを飲み物と並んで販売しているもので、冷たく冷やされて出てくるそうだ。24時間いつでも買えて、対面がないので感染の心配もない。布製なので繰り返し洗って使える利点もある。記事は「発売開始から最初の5日間は1日平均500個売れた」と紹介。「冷やし文化」がある山形ならではだと感心し、普通では思い浮かばないアイディアを次々出せる日本人を「尊敬しないわけにはいかない」と称賛した。

 ほかにも、マスクを首にかけるためのグッズがあり、長時間耳にかけないですむので痛くないという優れものだと記事は紹介。これは新型コロナとは関係なく5年前に販売されていたものだが、ネットで話題となり改めて「発掘」されたと伝えた。

 日本では、マスク関連商品だけでも便利グッズが次々と発売されており、マスクそのものも多種多様だ。大きな市場であるにも関わらず色の違いはあれど皆同じものを付け、日本のような便利グッズがなかなか生まれない中国とは大きな違いだ。災害のたびに新たな発見により生活をより便利に快適にしてきた日本。さらなる「発明」に期待したいところだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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