Jリーグ入りした中国の18歳GK「20年後も現役でやりたい」=中国メディア 

Jリーグ入りした中国の18歳GK「20年後も現役でやりたい」=中国メディア 

中国メディアは、新型コロナウイルスの影響により同日にようやく開幕したJ3リーグのクラブに今年から加入した18歳の中国人GKを紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は27日、新型コロナウイルスの影響により同日にようやく開幕したJ3リーグのクラブに今年から加入した18歳の中国人GKを紹介する記事を掲載した。

 記事は、今シーズンはJ1サガン鳥栖のDF王嘉楠選手、J3AC長野パルセイロのGK王暁峰選手と、Jリーグのクラブに2人の中国人選手が加入したとしたうえで、3月に広州恒大からやってきた18歳の王暁峰選手を取り上げた。

 新型コロナの影響により開幕が大幅に遅れ、ようやく27日に無観客での開幕戦を迎えたJ3リーグだが、記事は「クラブの公式サイトには、すでに新加入の王暁峰選手に関する詳しい紹介が掲載されている」とし、王暁峰選手自身が「長所はフィジカルだが、フレキシビリティを高める必要がある」と語ったほか、プロ選手として「まず責任感が必要だ」との認識を示していることを紹介。また、サッカー以外に取り組む点として日本語学習を挙げ「日本語は難しいが、今年中には口を開けば日本語が出るようにしたい」と目標を掲げたことを伝えている。

 さらに、7月1日に19歳の誕生日を迎える王暁峰選手が20年後の自分自身について「プロ選手としてプレーし続けたい」と語ったことにも言及。40歳近くになっても本当に現役選手としてピッチに立てたならば「彼は中国のレジェンド的GKになることだろう」と期待を示しつつ、「そのキャリアはまだ始まったばかりだ」とした。

 王暁峰選手は湖南省出身で、以前岡田武史氏が監督を務めた杭州緑城のサッカースクールに入り、その後中国スーパーリーグの名門クラブ・広州恒大のサッカースクールへと移籍。しばしば中国ユース代表に選ばれ、昨シーズンは河南建業U−19にレンタル移籍していた。レンタル期限が切れた昨年末に広州恒大との契約を延長せず、今年3月AC長野パルセイロへの完全移籍が決定した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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