中国人の疑問「在日中国人は中国よりも日本が良いと思っているのか?」=中国

中国人の疑問「在日中国人は中国よりも日本が良いと思っているのか?」=中国

中国メディアは、「在日中国人は中国に住むよりも日本のほうが良いと思っているのか」と題する記事を掲載した。日本に住む中国人の意見を紹介している。(イメージ写真提供:123RF)

 最近日本では新型コロナの感染者が増加してきており、東京では3日連続で感染者数が100人を超える事態となった。公式発表ではほとんどの地域で抑えられたとされている中国からすると、日本は危険なところだと思われているようだが、それでも多くの在日中国人は中国に引き上げることなく日本にとどまっている。中国人が思うよりも、在日中国人は日本での生活を気に入っているのだろうか。

 中国メディアの網易は3日、「在日中国人は中国に住むよりも日本のほうが良いと思っているのか」と題する記事を掲載した。日本に住む中国人の意見を紹介している。

 この在日中国人は、日本に住んでみると「想像と違った」そうだ。確かに日本は先進国だが、待っていたのは「ストレスの多い社会」で、想像していたようなゆとりライフではなかったという。日本では60歳を過ぎても働いている人がいて「中国ではありえない」と驚いたそうで、給料も高いが物価も高いので生活が大変だと体験を述べている。先進国だからと言って、みんながゆとりある生活ができるわけではなく、「富裕層はごく一握り」と伝えた。

 もっとも、日本には中国人が住みたくなるような良い点もたくさんあると記事は紹介。民度の高さや、福祉が行き届いていること、衛生観念が高く、交通もとても便利だと伝えている。これだけ多くの在日中国人がいるということは、それだけの理由があるのだろう。

 実際のところ、中国でも日本でも給料に対する物価にそれほど大きな違いはなく、所得が多ければどこであってもゆとりのある生活ができるが、所得が少なければ生活が大変なのは同じだろう。日中どちらの生活にも違った魅力があると言えるのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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