日本人が食べている食事を見て理解できた「手の込んだ料理とはどのようなものかを」=中国

日本人が食べている食事を見て理解できた「手の込んだ料理とはどのようなものかを」=中国

中国メディアは、日本人が日頃食べている料理を紹介する記事を掲載し、「手の込んだ料理とは何か、日本人が食べている食事を見てようやく理解することができた」と伝えた。(イメージ写真提供:123RF)

 中国では「朝食は体に良いものを口にし、昼食はお腹一杯に食べ、夕食は少なめにするのが良い」と考えられてきたというが、近年では仕事が忙しいため、若者を中心に1日3食をすべて外売(ワイマイ)と呼ばれる出前で簡単に済ませてしまう人が増えている。

 中国メディアの百家号は4日、日本人が日頃食べている料理を紹介する記事を掲載し、「手の込んだ料理とは何か、日本人が食べている食事を見てようやく理解することができた」と伝えた。

 中国にはもともと「食」を大切にする文化があり、中国人の多くも体に良い食事を取りたいと考えているが、記事は「実際には仕事が忙しすぎるため簡単な食事で済ませてしまっている人は多い」と紹介。続けて、日本で食べられている食事として、ご飯に味噌汁、焼き魚、冷奴、そしてサラダなどの「栄養バランスのとれた食事」の写真を掲載し、「日本人はこんなに手の込んだ、豊かな食生活のもと暮らしているのだ」と論じた。

 中国人の朝食と言えば「包子(バオズ)」と呼ばれる蒸しパンや、「油条(ヨウティアオ)」と呼ばれる揚げパン、そして、「面条(ミエンティアオ)」と呼ばれる麺料理などを路上で購入して食べることが一般的で、栄養バランスに気を使ってゆっくりと朝食をとる人は少数派なのが現状だ。また、昼食や夕食は「外売(ワイマイ)」と呼ばれる出前で済ませる中国人が増えている。

 記事は、中国では夕食は胃に負担を掛けないように少なめに食べる習慣がある一方で、日本では夕食が1日の中で一番豪華であるという違いがあることを指摘する一方、日本と中国と根本的に違っているのは「日本人の家庭では栄養バランスの良い料理が食べられていること」と主張し、「日本人の食事を見て初めて、手の込んだ料理とは何かを理解した」と主張した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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