日本の魅力は主に「昼間」に限られる! なぜ日本は「夜になると人がいなくなる」のか=中国

日本の魅力は主に「昼間」に限られる! なぜ日本は「夜になると人がいなくなる」のか=中国

中国メディアは、日本では夜に賑わいが見られない理由について紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国では夜になると道路や公園に人があふれて非常に賑わう。そんな光景に慣れた中国人からすると、日本の夜は人が少なく静かで寂しく感じるようだ。中国メディアの百家号は15日、日本では夜に賑わいが見られない理由について紹介する記事を掲載した。

 記事はまず、日本には富士山や桜、それにきれいな街並みなど美しいところがたくさんあると紹介。しかし日本の魅力は主に「昼間」に限られるとした。なぜなら「夜は人が非常に少ない」からだ。

 昼間の日本を堪能した中国人観光客は、夜になると人ごみで賑やかになるのだろうと想像するものの、逆に人の姿がほとんど見えないことに驚くそうだ。中国では個人商店でも夜遅くまで開店していて人々が行き交い、たいていの都市には夜市があり、公園では大音響の音楽に合わせて中年女性らが広場ダンスに興じるというように、夜遅くまで人でにぎわっているので、そのギャップに驚くのかもしれない。

 にぎやかなことが好きな中国人にとっては残念な点なのだろうが、なぜ日本は「夜になると人がいなくなる」のだろうか。記事は、「皆残業をしている」からだと結論付けている。日本人は残業をするのが当然で、残業しないのは努力していない人だと推測。夜に人がたくさん出てきてにぎわっている中国は、「日本人が努力している時に遊んでいる」ことになり、そう考えると「恥ずかしくなる」と感想を述べている。

 幾分見当違いな分析とも言えるだろうが、日本の夜は中国と比べると静かなのは確かで、にぎやかなことが好きな中国人と静けさを好む日本人の感覚の違いを感じさせる。だからこそ中国人は、春節などの節目には爆竹を鳴らしたがり、一族で食事して盛り上がりたがるのだろう。日本はその点、中国人観光客には物足りないのだろうが、そんな日本の文化を体験するのも旅の醍醐味の1つかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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