小日本はまったく小さくない! 間違った常識に捉われていては本質を見誤る=中国

小日本はまったく小さくない! 間違った常識に捉われていては本質を見誤る=中国

中国メディアは、「小日本はまったく小さくない」と題する記事を掲載し、日本が小さな国だという情報に「二度と騙されてはならない」と論じた。(イメージ写真提供:123RF)

 「小日本」という言葉は中国で使われている日本に対する蔑称の1つだが、中国メディアの百家号はこのほど、「小日本はまったく小さくない」と題する記事を掲載し、日本が小さな国だという情報に「二度と騙されてはならない」と論じた。

 記事はロシアは日本の約45倍の国土を持ち、中国は約25倍の国土を持つと紹介し、中国やロシアと比較すれば「確かに日本は小さな国」だと説明。また国土面積の世界ランキングでも日本は61位に過ぎないと指摘する一方、「では日本は本当に小さな国なのだろうか」と問いを提起した。

 この問いに対し、たとえ日本の国土面積は小さくても日本の領海および排他的経済水域は世界6位の規模であり、中国の4倍以上だと指摘。また世界でも人口が1億を超えるのは現時点で13カ国しかなく、日本はこの人口大国の1つであると説明した。

 また、経済面では中国の一人当たりGDPは「わずか日本の4分の1しかない」と説明したほか、日本の2018年の軍事支出は英国やフランスにわずかに及ばなかったものの、世界8位だったと説明。さらに日本の対外純資産残高は世界最大であると同時に世界最大の債権国であり、2位のドイツを大きく引き離していると指摘。また日本は多くの最先端技術を掌握している科学技術立国でもあると強調した。

 記事は結論部で、日本の国土面積が中国よりはるかに小さいという表面的な情報が、日本はすべての面において小さな国であるという「間違った常識」を形成していると指摘。しかしこうした間違った常識に捉われていては本質を見誤ると強調し、日本を過小評価することは中国にとって極めて危険であると強調した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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