中国のコスプレ文化、もはや「元祖」の日本を超えている?=中国メディア

中国のコスプレ文化、もはや「元祖」の日本を超えている?=中国メディア

中国のポータルサイトに、中国のコスプレ文化が進化しており、「元祖」である日本の関係者から「すでに抜かれている」と危惧する声が出ているとする記事が掲載された。(イメージ写真提供:123RF)

 中国のポータルサイト・百度に22日、中国のコスプレ文化が進化しており、「元祖」である日本の関係者から「すでに抜かれている」と危惧する声が出ているとする記事が掲載された。

 記事は、コスプレ文化発祥の国として「みんなが真っ先に日本を思いつくだろう」とし、子どもから大人まで幅広い愛好者が存在し、街ではしばしばコスプレを披露する愛好者を見かけるとともにそのクオリティが大変高いと紹介した。

 一方で、中国で「二次元文化」が進化し、コスプレ文化も発展するなかで、日本のコスプレ愛好者からは「日本のコスプレ文化はもはや中国から大きく後れを取っている」、「日本のコスプレイヤーは自分で衣装を作らなくなり、中国のECサイトで買うようになってしまったため、コスプレ界のトレンドが中国から半拍遅れる状況になっている」など、不安の声が出ていると伝えた。

 そのうえで「日本人の見方は些か誇張気味だ」としつつ、中国のコスプレ文化は確かに近年着実に進化しており、コスプレイヤーたちも業界の雰囲気や作品のクオリティを高めるために努力をしていると説明。少なくとも衣装については、単にネットで購入するのではなく、多くの人が「自ら作る楽しみ」を享受するようになったとしている。

 記事は、中国のコスプレ文化について「大国の域にはまだまだ一定の隔たりがある。今なおモラルやマナーに欠ける部分が多々存在するからだ。みんなでさらに努力して、いつか本当に日本のコスプレ文化を超越する日がやってくることを望む」と結んだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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