日本人相手の商売はなんて難しいんだ! 中国人には「些細な問題」でも日本人客にとっては・・・=中国

日本人相手の商売はなんて難しいんだ! 中国人には「些細な問題」でも日本人客にとっては・・・=中国

中国メディアは、「日本人相手の商売はなんて難しいんだ」と伝え、日本と中国の消費者のニーズの違いを伝える記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 新型コロナウイルスの世界的なパンデミックの影響で海外旅行の需要は減退したものの、越境ECを通じて海外の商品を購入するニーズは高まっているようだ。中国企業も日本のEC市場に目を向けて参入を始めているというが、中国メディアの騰訊は23日、「日本人相手の商売はなんて難しいんだ」と伝え、日本と中国の消費者のニーズの違いを伝える記事を掲載した。

 記事は、日本向けの越境ECプラットホームに出店しているという、ある中国人は「日本人客から寄せられる問い合わせ内容は非常に細かく、対応するのがとても難しい」と感じていると紹介。中国人の感覚からすると「些細な問題」でしかないのに、その問題1つに対して、真面目に綴られた問い合わせが何度も届くゆえに、「日本人相手の商売はなんて難しいんだ」と嘆いていると伝えた。

 一方、中国の一部の食品が日本人消費者に受け入れられている他、中国企業の開発したTiktokや荒野行動といったアプリやゲームも日本人の若者の間に浸透していると指摘し、日本への越境EC市場が今後拡大していく可能性が大きいのも事実であると指摘した。

 また、すでに成功を収めている例として、日本で自転車の部品を販売する中国人は安定した売り上げを確保していると伝え日本では通勤や通学に自転車を利用する人が一定数いるので、「今、日本の市場には多くの商機が存在している」と伝えた。

 しかし、同時に「日中の消費者の違い」に留意すべきであるとし、「日本人は商品の品質に対する要求が非常に高い」と指摘。もし商品の質が低いようであれば消費者は敏感に反応し、店の信用はすぐに失われると強調する一方、もし顧客に誠実に対応して信用を勝ち得ることができれば、根強いリピーターを獲得することを意味するとし、日本で成功するには「真摯な対応が鍵になる」と主張した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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