日本のママには、「中国のママが羨ましい」と思う点があるらしい=中国メディア

日本のママには、「中国のママが羨ましい」と思う点があるらしい=中国メディア

中国のポータルサイトに、しばしば中国のネット上で話題になる日本の「弁当文化」について「日本の母親が中国の母親を羨ましがっている」とする記事が掲載された。(イメージ写真提供:123RF)

 中国のポータルサイト・百度に18日、しばしば中国のネット上で話題になる日本の「弁当文化」について「日本の母親が中国の母親を羨ましがっている」とする記事が掲載された。

 記事は、日本の食文化について「精緻と美しさの代名詞」とし、それは駅弁から仕出し弁当、そして、各家庭で作られる弁当にも表れていると紹介する一方で、「実は多くの日本の親が、手の込んだ弁当を作る必要のない中国の親を羨ましがっているのだ」と伝えた。

 そして、日本の母親がわが子のために毎日作るお弁当は見るからにとても可愛らしく、手が込んでいると評しつつ「こんな弁当を作るのは非常に骨の折れる作業であることは容易に想像がつく」と指摘。小さなお弁当箱の中に、炒め物や煮物、揚げ物など栄養バランスや彩りを考えながら盛りつけて完成させる弁当は、てんてこ舞いの末にようやく出来上がる代物なのであるとした。

 その上で、日本に住みわが子の弁当を毎日作っている中国出身のある女性が試しにスーパーマーケットで売られている半製品を駆使して弁当を拵えたところ、実は他の子の弁当も似たような状況であり、保護者どうしで話をしてみると「日本の親も実はこの『弁当文化』に疲れ切っていることが分かった」というエピソードを紹介している。

 記事は、かつての日本では専業主婦が一般的であったのに対し、現在では多くの女性が仕事を持ちながら子どもの弁当を作っていると紹介。非常に忙しいものの弁当を作らなければメンツが立たないと考える現代の日本の母親たちにとって、加熱するだけでよい半製品はとても強い味方になっているのだと伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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