日本人が羨ましい! パスポートが示す日本と中国の「信頼性や国力の差」=中国報道

日本人が羨ましい! パスポートが示す日本と中国の「信頼性や国力の差」=中国報道

中国メディアは、中国人が国外旅行をするにあたって最も面倒なのが「ビザ取得」であるというのに、なぜ日本人は面倒な手続きもなく、気軽に国外旅行が可能なのかと問いかける記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 日本のパスポートを所持していれば、世界191の国と地域をノービザで訪問することができる。この数は世界最多であり、それゆえ日本のパスポートは「世界最強」と称される。

 かつて爆買いが大きな注目を集めたように、中国人旅行客の旺盛な消費は渡航先に大きな経済効果をもたらしてきた。それゆえ世界各国が中国人旅行客を歓迎する動きを見せていたが、中国人がノービザで訪問できる国は非常に少ないのが現実だ。

 中国メディアの百家号はこのほど、中国人が国外旅行をするにあたって最も面倒なのが「ビザ取得」であるというのに、なぜ日本人は面倒な手続きもなく、気軽に国外旅行が可能なのかと問いかける記事を掲載した。

 新型コロナウイルスの感染が広まるまでは、中国では国外旅行が「ブーム」となっていたが、記事は「国外旅行をするうえで最も面倒だったのがビザ取得だった」とし、中国人は旅行の数カ月前にはビザ取得のための準備を始めなければならなかったと強調した。確かに中国人に対しては観光ビザであっても発給条件として預金残高などの提出を求める国は少なくない。

 続けて記事は、「191の国と地域をノービザで訪問できるということは、日本人はお金さえあれば、いつでも気軽に国外旅行ができるということだ」と強調。ビザ取得のための複雑な手続きが必要ないということは「パスポートさえ持っていれば、空港に行って航空券を購入するだけで国外旅行が可能」ということだと指摘し、これは「非常に羨ましい」ことだと強調した。

 続けて、日本のパスポートが最強と呼ばれるのは複数の理由があると指摘し、たとえば「日本国民の生活水準は比較的豊か」であるため、日本人の不法滞在や不法就労を警戒する必要がないこと、さらに「民度が高い日本人は渡航先で犯罪行為に手を染める人が少ない」ことなども、多くの国が日本人を歓迎する要因になっていると強調した。

 一方で記事は、中国人がノービザで訪問できるのはわずか29カ国しかないと強調し、パスポートが示す信頼性や国力という点で日本と中国には大きな差があることを指摘した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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