日本のガラケーってカッコいい! 「なぜ中国で大々的に販売されないのか不思議だ」=中国ネット

日本のガラケーってカッコいい! 「なぜ中国で大々的に販売されないのか不思議だ」=中国ネット

中国のQ&Aサイトにこのほど、ある中国人が日本メーカーの折りたたみ式の携帯電話を見て「日本の携帯電話がこんなにおしゃれだとは思わなかった」とし、「なぜ中国で日本メーカーの携帯電話が大々的に販売されていないのか不思議だ」と問いかけるスレッドを立ち上げた。(イメージ写真提供:123RF)

 中国は日本と比べてモバイル決済が広く浸透しているほか、学生も学校からの連絡や宿題をSMS内のグループによって受け取るなど、中国人は子どもから大人までスマートフォン(スマホ)を手放せない環境で暮らしている。

 日本でも最近はコストパフォーマンスが高く、機能も充実した「中華スマホ」が徐々にシェアを高めているが、逆に日本の携帯電話やスマホは中国人の目にどのように映っているのだろうか。

 中国のQ&Aサイトの知乎にはこのほど、ある中国人が日本メーカーの折りたたみ式の携帯電話を見て「日本の携帯電話がこんなにおしゃれだとは思わなかった」とし、「なぜ中国で日本メーカーの携帯電話が大々的に販売されていないのか不思議だ」と問いかけるスレッドを立ち上げた。

 日本では今でも「ガラケー」あるいは「フィーチャーフォン」と呼ばれる折りたたみ式の携帯電話が根強い支持を集めており、スマホの普及率が高まるなかで、スマホとガラケーの良いところを融合した「ガラホ」なる携帯電話も存在する。

 一方、中国の携帯事情はスマホが圧倒的な主流で、スマホ以外のストレートタイプの携帯は高齢者や子ども向けといった立ち位置であるため「おしゃれとは程遠いデザインで、欲しいと思う若者はいない」という。しかし、日本で販売されているガラケーについては、多くの中国人ユーザーから「機種によってデザインが千差万別で、しかもカラーも豊富でおしゃれだ。自分の好みや流行の色を取り入れることができるような携帯もあるのはうらやましい」というコメントが寄せられ、日本のガラケーはスマホとは全然違うが、「違った魅力があって良い」という意見が多く見られた。

 また、かつて日本の携帯電話向けのゲーム開発企業で働いていたという中国人ユーザーからは「2000年ごろの日本の携帯業界は非常に進んでいて、当時のガラケーは創意工夫にあふれていた」と振り返り、現在のガラケーも当時と同じように創意工夫にあふれているとの声もがった。また、中国でも日本のガラケーやガラホを入手することは不可能ではないと指摘する声もあり、日本メーカーならではのデザイン性やブランド力を支持する中国人ファンもいるようで、入手し難い日本メーカーの携帯を持つことで周囲と差をつける中国人ユーザーも存在しているようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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