軍事力を含めた日本の国力は「核兵器を保有するインド」より上なのか=中国

軍事力を含めた日本の国力は「核兵器を保有するインド」より上なのか=中国

アジアパワーインデックスは経済力や軍事力などをベースに国の力関係を比較するものだが、同インデックスでは日本とインドがほぼ同等であることが見て取れる。(イメージ写真提供:123RF)

 豪シンクタンクのローウィー研究所が10月19日に発表した「アジアパワーインデックス」によれば、アジア25カ国に米国を加えた26カ国の力関係を数値化すると米国が81.6で1位、中国が76.1で2位、日本は41.0で3位、インドは39.7で4位、ロシアは33.5で5位、オーストラリアは32.4で6位、韓国は31.6で7位という結果だった。

 アジアパワーインデックスは経済力や軍事力などをベースに国の力関係を比較するものだが、同インデックスでは日本とインドがほぼ同等であることが見て取れる。しかし、中国メディアの今日頭条は26日付で、「インドメディアはアジアパワーインデックスとは全く異なる見解を示している」と伝えた。

 経済の観点から言えば、日本の国内総生産はインドを上回っているが、記事は「インドは核兵器の保有を公表し、常備軍は世界有数の規模を誇る」と指摘し、軍事力の点ではインドが日本を大きく上回っているのが現状だと強調した。

 しかし、国としての総合力において日本とインドにほとんど優劣の差はないというローウィー研究所の分析に対し、インドメディアは「日本こそインドよりもはるかに強い国だと分析している」と伝え、その根拠を紹介。たとえば日本は第6世代のステルス戦闘機や新型空母などの開発を行えるほど高い技術力を持つことや、米国との連携のもと最新鋭の技術を導入できる環境にあることを挙げた。

 またインドメディアは、インド軍の弱点も指摘したとし、「インド軍は戦争のための準備ができておらず、弾薬がわずか10日分しか備蓄されていないことをインド軍が認めている」と説明。インドメディアはこれらの点を根拠に日本はインドよりもはるかに強い国だと分析していると伝えた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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