この先日本が活路を見出すための、7つの「中国的」提案=中国メディア

この先日本が活路を見出すための、7つの「中国的」提案=中国メディア

中国のポータルサイトに、これからの日本が生き残れる「唯一の活路」について論じる記事が掲載された。(イメージ写真提供:123RF)

 中国のポータルサイト・百度に10日、これからの日本が生き残れる「唯一の活路」について論じる記事が掲載された。

 記事は、日本が100年前に「脱亜入欧」を目指して世界の列強入りを果たしたことを紹介した上で、時は流れて今や欧州はかつての輝きを失っていると指摘。これから日本が世界で生き残っていくためには「脱亜入欧」ではなく、「脱欧入亜」が必要であり、自らを東アジアにある中華文化圏の一員であると定義しなおし、中国経済圏への融合を目指すことが大切だと論じた。

 その上で、日本「脱欧入亜」のために積極的に進めるべきこととして、中国語を積極的に普及させ、中国語の地位を英語よりも高くすること、中国、韓国と「アジア連盟」を組み、将来的には東南アジア、中央アジアまで範囲を拡大していくこと、春節や清明節など中国伝統の祭日を導入し、中国文化に対するアイデンティティを深めることを挙げている。

 さらに、日中韓3か国の相互ビザ免除制度導入、エンターテインメント、ゲーム、アニメ市場の相互開放、日中韓による技術連盟創設と世界をリードする技術規格の制定、普及、貿易に人民元を使用し、人民元のアジア法定取引通貨化を推進することなどにも言及した。

 現在の日中関係、世界情勢を考えれば到底実現できそうもない内容だが、記事は「日韓両国はやがて世界の大勢をはっきり見定め、東アジアに回帰するだろう。そのタイミングは、遅くても2035年にはやってくるはずだ」と結んでいる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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