日本の郵便局を利用した中国人がすっかり「感動」してしまった理由

日本の郵便局を利用した中国人がすっかり「感動」してしまった理由

日本のサービス業は質が高いと言われるが、「郵便局」の対応も親切だという。中国の動画サイトではこのほど、日本在住のある中国人女性が「郵便局で感動した」体験を紹介している。(イメージ写真提供:123RF)

 日本のサービス業は質が高いと言われるが、「郵便局」の対応も親切だという。中国の動画サイト・西瓜視頻ではこのほど、日本在住のある中国人女性が「郵便局で感動した」体験を紹介している。

 この女性は、桜の時期に桜をモチーフにしたきれいなカードを作り、友人へ送るために郵便局を訪れたそうだ。目的は手製のカードを送ることだったため、家にあった「水道局から送られてきた封筒の使い古し」に入れて持ち込んだところ、本当にそれでよいのか何度も確認され、結局職員の勧める素材のしっかりした封筒に入れ直して送ったと紹介している。

 詳細は分からないが、どうやら職員は手製のカードが配信者の渾身の作であることに気付き、きれいな状態のまま相手のところに届いてほしいと思ったようだ。そのため、中に緩衝材の入った袋が良いのではないかと提案したのだろう。女性は職員が親身になってくれたことに感動し、日本のサービス業の精神に感銘を受けたことを伝えている。

 中国のサービス業にはこのような親切や配慮は少なく、責任さえ問われなければそれで良いという風潮がある。そのためか、動画に対して「日本のサービス業は細かなところまで徹底している」、「郵便局の人にこんなに感激させられるなんて」など、配信者と同様感激したというコメントが多く寄せられた。

 逆に中国ではまず考えられない対応だとして「日本と中国のサービスの理念には天と地の差がある」、「中国は3食満足に食べられるようになった段階だから仕方がない」と、サービス業が発展するにはまだ時間がかかるという意見も見られた。配信者のカードは、きっときれいな状態で相手の手元に届いたことだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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