日本人の揺るぎない「自尊心」、それが日本を「強国」へと押し上げた=中国

日本人の揺るぎない「自尊心」、それが日本を「強国」へと押し上げた=中国

日本は経済や科学技術などの分野で「強国」と見なされており、この点は多くの中国人も認めている。なぜ日本は「強国」になれたのだろうか。中国メディアの網易はこのほど、この理由について分析する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 日本は経済や科学技術などの分野で「強国」と見なされており、この点は多くの中国人も認めている。なぜ日本は「強国」になれたのだろうか。中国メディアの網易はこのほど、この理由について分析する記事を掲載した。「自尊心」と「謙虚な姿勢」が関係していると主張した。

 記事はまず、国が強くなることと国土の大きさや資源の豊富さ、人口の多さは必ずしも直接的な関係があるとは限らないと指摘した。これは欧州諸国を見れば明らかで、欧州は小さな国ばかりだが、技術力や文明が優れているので全体的に強いとしている。

 この点で日本は、「鍵となる時期に全面的な西洋化を進めた」ので、強国になることができたと記事は分析した。現代化とはつまり西洋化することを意味しており、日本は明治維新後に英国から学び、その後ドイツに学び、第二次世界大戦後は米国に学んだと伝えている。特に西洋の「科学技術」を学んで取り入れたことが強国となるうえでの重要な要素となったという。

 また、科学技術面では西洋が発言権を持っていたが、日本はそのことをまったく気にしなかったことも大きな要因だと記事は分析した。日本にとっては、国が強くなれるなら学ぶ対象が西洋だろうが東洋だろうが関係なかったと指摘。また、日本は学んだ後に「我々が先に発見した」などと起源を主張して無意味な争いに精力をつぎ込むこともしてこなかったと強調した。

 記事は、日本人は揺るぎない自尊心があるので自らより強い国から学ぶことを厭わず、その結果として強国になることができたと伝えている。いずれにしても、他国に学ぶ謙虚な姿勢が日本の発展に寄与したことは間違いないだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

関連記事(外部サイト)

×