「国民性」が日本を東アジアの「弱国から強国」へと変貌させた=中国

「国民性」が日本を東アジアの「弱国から強国」へと変貌させた=中国

日本と中国は文化的にはかなり近いものの、国民性には違いが多いのが現状だ。中国メディアは、中国人から見た「日本人の国民性」について分析する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 日本と中国は文化的にはかなり近いものの、国民性には違いが多いのが現状だ。中国メディアの網易は16日、中国人から見た「日本人の国民性」について分析する記事を掲載した。

 記事はまず、日本人は「学ぶことが得意」だと紹介した。日本人には自分の欠点を直視する能力があり、歴史を通じて外国から意欲的に学んできたと分析している。かつては遣唐使を派遣して各界の要人を唐に留学させ、文化、政治、宗教、社会制度、教育などを学んだと高く評価している。「中国の良い物をみんな日本に運んだようなものだ」と伝えた。

 時は流れ、鎖国が終わると「今度は西洋から学び、明治維新を始めた」と順応性の高さを指摘している。自国の文化に固執し、変わることができなかった中国とは対極をなしていると言えるだろう。

 記事は、日本人は西洋に倣って政治を変え、経済を変え、軍事から教育、文化、考え方まで「何もかも西洋化した」と中国にはなかった徹底ぶりを伝えている。おかげで「東アジアの弱国から強国に」変わることができたと評している。

 また記事は、日本人は「戦闘好き」で「自分勝手」という国民性も併せ持っていると主張している。これは日中戦争の歴史や、原発処理水の海洋放出問題への不満があるようだ。中国人にとって日本人の国民性には理解しにくい部分もあるようだが、「学ぶことが得意」なことは素直に認め、尊敬しているようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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