中国で評判のある映画 実はあの日本映画のリメイク!=中国メディア

中国で評判のある映画 実はあの日本映画のリメイク!=中国メディア

今年の春、中国で「人潮洶湧(ENDGAME)」という映画作品が話題になった。2月の公開から2カ月がたっており、人気により4月14日まで公開が延期になっている。(イメージ写真提供:123RF)

 今年の春、中国で「人潮洶湧(ENDGAME)」という映画作品が話題になった。2月の公開から2カ月がたっており、人気により4月14日まで公開が延期になっている。興行成績は、上映25日で6億元(100億円)と成功を収めた。中国メディアの百度が伝えている。実は、この映画、日本のある映画作品のリメイク版なのだ。

 その作品とは、2012年に日本で公開された「鍵泥棒のメソッド」だ。堺雅人さんと香川照之さんという、あの「半沢直樹」でもおなじみのコンビが主演を務めた作品で、第36回日本アカデミー賞で最優秀脚本賞も受賞した。映画「人潮洶湧」は、この作品のリメイク版なのだ。

 映画「人潮洶湧」では、香川照之さん演じる殺し屋を、日本でも有名なアンディ・ラウさんが演じている。堺雅人さん演じる売れない俳優は、シャオ・ヤン(肖央)さんという若手の演技派俳優が演じている。同作品は、映画の興行収入が期待できる春節に封切られ話題を呼んだ。封切り当初は他の話題作に押されていたものの、その後徐々に話題を呼び興行的な成功を収めている。また映画評価サイトでは10ポイント中7.1ポイントなっており、高評価となっている。口コミサイトでの評判も上々だ。

 これまでも、日本の映画作品のリメイク版は数多く公開されてきた。さらに、現在でも仲代達矢さんが主演した映画「ハチ公物語」のリメイクの制作が決定し、2021年12月の公開が決定している。日本の良質なコンテンツが今後も海外に輸出される流れは続いていくだろう。ただし、こうした作品は日本での公開予定はない。(編集:時田瑞樹)(イメージ写真提供:123RF)

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