トリチウム君だけではない、日本の奇抜すぎるマスコットたち=中国メディア 

トリチウム君だけではない、日本の奇抜すぎるマスコットたち=中国メディア 

中国のポータルサイトに、マスコットキャラクター大国として知られる日本には「良い子が泣くほど怖い」キャラクターもたくさんいることを紹介する記事が掲載された。(イメージ写真提供:123RF)

 中国のポータルサイト・新浪に29日、マスコットキャラクター大国として知られる日本には「良い子が泣くほど怖い」キャラクターもたくさんいることを紹介する記事が掲載された。

 記事は、日本政府が先日福島第一原発の汚染処理水の海洋放出を決定した後、市民に処理水の安全性をPRするための資料に放射性トリチウムのマスコットキャラクターを起用しようとしていたことが発覚し、日本国内からも次々と反対の声が寄せられて、あっという間に「お蔵入り」になってしまったと伝えた。

 その上で、日本はマスコットキャラクター大国であり、各地に観光大使のキャラクターがいるほか、イベントや競技大会などがあればその都度マスコットキャラクターがデザインされると紹介。その最たる例が熊本県のマスコットキャラクターで、世界にその名が知れ渡っているくまモンだとした。一方で、キャラクター文化が盛んなゆえに、奇抜で怖い容姿を持つマスコットキャラクターも少なからず存在すると指摘している。

 まず、愛知県岡崎市のキャラクターである「オカザえもん」を挙げ、「岡」の字に似せた顔に、胸には胸毛をイメージした「崎」の字が書かれたデザインは「粗暴なほど単純」である上、バツイチ子持ちの40歳男性という設定も実に奇抜だと説明。街でビラ配りやPR活動を行う際は、周囲の子どもたちがびっくりして逃げたり、泣き出したりするのだと伝えた。

 また「子どもが泣きだす」ことで知られるキャラクターとして、北海道北斗市の「ずーしーほっきー」にも言及。北寄貝の握り寿司をイメージしながらもまるでウルトラマンの怪獣のようなグロテスクさを持ち、何を考えているのかわからないような目や薄笑いの口が特徴的であるとした。一方で、最初は怖いものの見慣れてくると得も言われぬ可愛さが生まれると評判であること、空腹の人には体の米粒を分けてあげるなど善良な心の持ち主でもあり、広く親しまれていることを紹介している。

 記事はさらに、北海道小樽市のソンベアー、兵庫県福崎町の河童なども恐怖のマスコットキャラクターとして取り上げ、これまでに多くの子どもたちを泣かしてきたとした。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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