東京で試合の中国バレー代表、感染対策を評価「安心した」

東京で試合の中国バレー代表、感染対策を評価「安心した」

中国のポータルサイトに日本でプレ五輪マッチを戦った中国の男女バレーボール代表が、東京五輪に向けた日本国内の防疫体制を評価した一方で、日本国内の感染拡大が止まらないことにより、本当に開催できるのかはなおも未知数だとする記事が掲載された。(イメージ写真提供:123RF)

 中国のポータルサイト・新浪に3日、日本でプレ五輪マッチを戦った中国の男女バレーボール代表が、東京五輪に向けた日本国内の防疫体制を評価した一方で、日本国内の感染拡大が止まらないことにより、本当に開催できるのかはなおも未知数だとする記事が掲載された。

 記事は、東京五輪のバレーボール会場である有明体育館で先日中国女子代表が日本女子代表と2試合テストマッチを行い、いずれも中国が圧勝したと紹介。一方、同様に日本代表と対戦した中国男子代表は逆に惨敗を喫したと伝えた。

 そして、厳しい感染予防対策が取られ、無観客で行われたテストマッチを終えた中国女子代表の郎平監督が「日本側がとても良い段取りを組み、保護措置を取ってくれたので、とても安心することができた。五輪の安全な開催が保障されると思う」と前向きなコメントをするとともに、「無観客五輪」に対する心構えを作る上でも意義があったとの考え方を示したと紹介している。

 また、男子代表のキャプテン・郭成も「日本に着いてから食、住、行とあらゆる面で非常によいサポートが得られ、非常に安心、安全だと感じた」と日本側の対応を高く評価したと伝えた。

 一方で、現在国内では変異株による感染再拡大が続いており、大阪府など各地で医療キャパシティ不足により自宅隔離を余儀なくされている新型コロナ患者が増えていると指摘。一歩対策を誤ればインドの二の舞になる可能性も十分にあり、東京五輪・パラリンピックどころではなくなる可能性もあるとした。そして最後に「今回日本で開かれるであろう五輪は、史上最もドラマチックな大会になるかもしれない」と結んでいる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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