上海に「ららぽーと」開業、「あるもの」目当てに「人の山」=中国

上海に「ららぽーと」開業、「あるもの」目当てに「人の山」=中国

中国では5月1日から5日までは「労働節(メーデー)」の長期連休に当たるが、上海ではこの休暇を「日本のショッピングセンター」で過ごしたという人も多いようだ。(イメージ写真提供:123RF)

 中国では5月1日から5日までは「労働節(メーデー)」の長期連休に当たるが、上海ではこの休暇を「日本のショッピングセンター」で過ごしたという人も多いようだ。中国の動画サイト・西瓜視頻はこのほど、上海在住の中国人による動画を配信し、上海で4月28日に営業を開始した日本のショッピングセンター「ららぽーと上海金橋」を紹介した。

 この中国人配信者は、「日本で超人気のショッピングセンターが上海に開業した」と紹介している。4月28日に開業したららぽーと上海金橋店は、ららぽーとにとって「初の海外店舗」であり、この点からも中国市場はかなり重視されていることがわかると説明している。
 
 また、ららぽーと上海金橋店の最大の特徴の1つとして、屋外に設置された高さ約18メートルの「実物大フリーダムガンダム立像」を紹介した。この実物大ガンダムの周囲で「極めて多くの中国人」がスマートフォンによる撮影を楽しむ様子が動画に映し出されているが、この動画を見た中国人ネットユーザーは、上海でのガンダム人気に驚いたというコメントを投稿している。

 続いてショッピングセンターの内部に入り、各階の様子について紹介している。ガンダムのプラモデルを販売しているショップには中国人のガンダム・ファンたちによる長蛇の列が見られ、彼らにとってららぽーと上海金橋の開業は「まさに福音だった」と伝えている。
 
 さらに、ららぽーと上海金橋店には日本の日用品販売コーナーが特設されており、日本で人気の高い飲食店が集結した日本食レストランゾーンも設けられていると紹介した。

 ららぽーと上海金橋店の開業について、ショッピングセンターから約1キロメートルのところに住んでいるという中国人ネットユーザーは「労働節の連休中、このショッピングセンターは毎日大勢の中国人でにぎわっていたようだ」とのコメントを投稿している。中国ではネット通販が普及し、リアル店舗は苦戦を強いられているが、ららぽーと上海金橋店が中国に日本流のショッピングの楽しさを伝えつつ、日本の文化を広める橋渡しとなることを期待したいところだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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